オッズ

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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第36回)|本から推理していた答えが、開いていなかったタブに入っていた

あるサービスが画面に引いている「横線」の意味が分からず、著者の本から推理して仮説を立てました。3日後、同じサービスが配信しているデータを端から端まで数え直したら、その線の正体がそのまま入っている欄が見つかりました。一度も開いていなかったタブです。第34回とまったく同じ失敗を、別の場所でやりました。ついでに、私が「相手が本から逸脱した」と書いた件も、私の誤りでした。
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AIで回収率110%を目指す検証(第35回)|「なぜ負けたか」を市場は区別しない — 地方競馬で140%が見えた日【追記あり】

複勝には「1.0倍の床」があって、強い馬の値段を正しく表現できません。床のない馬券から本当の実力を逆算すると、安く売られている馬が見えます。そこに「市場は負けた理由を区別しない」という2つ目の歪みを重ねたら、地方競馬で140.50%が出ました。ただし70レースぶんの、まだ確かめていない数字です。なぜこれがエッジになるのかを、競馬をやらない人にも分かるように書きます。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第34回)|「取り返せない」と諦めたデータが、最初から全部あった話

「発走10分前のオッズが要る。でも過去4年ぶんは取り返せない。今後の収集に足すしかない」。そう判断して、1日遅れるたびに1日ぶん失われる、と焦っていました。在庫を見たら、データベースに全部ありました。全4年・欠損ゼロ・1レースあたり130点。しかも読み出す実装まで既にありました。30分で解けた話と、それでも結果が変わらなかった話です。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第32回)|「相手の主張が外れた」と書いた当日に、条件を落としていたのは我々だと分かった

前回、有料サービスの主張を4本測って「着順は合うのに回収だけ3本とも外れた」と書きました。同じ日に元記事を読み直したら、条件を2つ落としていたのは我々のほうでした。「9〜12レース限定」を戻すと、外れていた回収2つが両方とも主張値の区間に入ります。5指標すべて再現しました。それでも買えない理由まで、数字のまま出します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第31回)|有料サービスの「数字つきの主張」4本を4年分で測った【追記あり: 検証3・検証4は第32回で訂正しています】

有料の競馬オッズ解析サービスが公開記事で示している「数字つきの主張」を4本、JRA 4年分(11,745〜11,783レース)で検証しました。勝率・連対率・複勝率は小数第1位まで一致したのに、回収率を出した3か所は3つとも再現しませんでした。同じ集合で着順が合って回収だけずれる——そこに何があるかを、数字と区間のまま出します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第30回)|「オッズ断層」を4年分で測ったら、線の上と下で6.8pt違った【追記あり】

有料の競馬オッズ解析サービスが売っている「オッズ断層」と「馬連の凹み」を、JRA 4年分(11,783レース)で測りました。断層の下を買うか上を買うかで、複勝の回収率が6.8pt違いました。ただし全体では区間が0を跨ぎ、決着していません。数字と区間をそのまま出します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第28回)|同じ値段で並べたら、正反対の2つとも負けていた

「市場が買っている馬に乗る」と「朝から人気を上げてきた馬を買う」。同じ日に、正反対の2つの仮説を測りました。どちらも不合格です。そして両方を落としたのは同じ1つの数字でした——選んだ馬が、同じオッズ帯の中のどこに立っているか。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第16回)|測れる情報と、賭けられる情報

締切直前のオッズの動きには情報がありました。ただしその情報が現れるのは締切の後でした。締切前だけで作った指標では効果が消え、確定オッズを使う指標だけが正の重みを持ちました。時系列オッズの路線をここで閉じます。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第15回)|物差しのほうが狂っていた

締切直前のオッズの動きを測ったところ、これまでで最大の差が出ました。しかし基準にしていた時刻が締切ではなく、レース後に配信される確定オッズの時刻でした。物差しを直して測り直すと、差は6分の1になりました。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第5回)|断然人気の複勝は98%で止まる、その構造的な理由

人気馬に絞るほど複勝の回収率は上がります。全体85.1%、2.0倍以下で89.3%、1.5倍以下で96.0%。ではどこまで伸びるのか。追いかけた結果、約98%で構造的に頭打ちになりました。