実験ログ AIで回収率110%を目指す検証(第51回)|「単勝で買えばもっと儲かるのでは」を測ったら、想定外の答えが返ってきた
私たちの買い目はほぼ全部が複勝です。「同じ馬を単勝で買えばもっと儲かるのでは」という当然の問いを、3年分の確定オッズで測りました。答えはノー。ただし外れ方が想定外でした——「複勝が割安な馬は単勝では割高のはず」という理屈ごと外れ、割安な馬は単勝でも割安だったのです。市場は「プール間の歪み」ではなく「馬そのものの見落とし」をしていた。そしてこの機構理解が、探索6連敗の末に新しいセル(乖離×少頭数)を1つ生みました。
