回収率

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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第30回)|「オッズ断層」を4年分で測ったら、線の上と下で6.8pt違った【追記あり】

有料の競馬オッズ解析サービスが売っている「オッズ断層」と「馬連の凹み」を、JRA 4年分(11,783レース)で測りました。断層の下を買うか上を買うかで、複勝の回収率が6.8pt違いました。ただし全体では区間が0を跨ぎ、決着していません。数字と区間をそのまま出します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第28回)|同じ値段で並べたら、正反対の2つとも負けていた

「市場が買っている馬に乗る」と「朝から人気を上げてきた馬を買う」。同じ日に、正反対の2つの仮説を測りました。どちらも不合格です。そして両方を落としたのは同じ1つの数字でした——選んだ馬が、同じオッズ帯の中のどこに立っているか。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第27回)|控除率は、思っていた場所になかった

複勝の払戻率は80%と決まっています。ところが4年ぶんの実測を並べたら、母集団の回収率は72.9%でした。7ポイントの差がどこから出るのか、そして「1番人気は当たるが儲からない」がどれくらい正確に成立するのかを、年ごとの区間つきで記録します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第19回)|「4年とも正」も「層で符号が反転」も、検定ではなかった

「年別4つとも同じ符号」「クラスで効き方が反転する」——どちらも厳しい条件に見えて、実際には多重比較の補正が入っていませんでした。完全にランダムなデータで同じ手続きを回したら、17本中15本が条件を満たしました。基準の厳しさは、帰無のデータで測るまで分かりません。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第18回)|74回実験して、一度も「儲かるか」を検定していなかった

74回の実験を回したあとで、採点プログラムが「的中率が上がったか」しか検定していなかったことに気付きました。回収率のほうは数字が表に印字されているだけで、信頼区間もp値も付いていませんでした。目的は回収率110%なのに、選別は的中率で行われていました。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第17回・論文形式の総括)|JRA公開データだけで市場を上回れるか

32系統の記録を論文の形式で整理しました。何を仮説とし、どのデータで、どの判定基準で測り、どこで否定されたか。有望に見えた数字が5回消えた経緯と、その原因も含めて記載します。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第16回)|測れる情報と、賭けられる情報

締切直前のオッズの動きには情報がありました。ただしその情報が現れるのは締切の後でした。締切前だけで作った指標では効果が消え、確定オッズを使う指標だけが正の重みを持ちました。時系列オッズの路線をここで閉じます。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第15回)|物差しのほうが狂っていた

締切直前のオッズの動きを測ったところ、これまでで最大の差が出ました。しかし基準にしていた時刻が締切ではなく、レース後に配信される確定オッズの時刻でした。物差しを直して測り直すと、差は6分の1になりました。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第14回)|信号が出た、と思ったら消えた

目的関数を回収率に変えたところ、全馬71.0%に対し上位10%が85.5%という差が出ました。しかし検証期間を変えると+14.5ptが+5.1ptに縮み、有意ではなくなりました。4度目の消えた数字です。
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AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第12回・総括)|23の実験で分かった、市場の壁の正体

15の系統、23の実験、すべて否定でした。JRA-VANの構造化データから作れる特徴量は、ひとつ残らずオッズに織り込まれていました。何を試して、どう負けたのかの総まとめです。