前向き検証

地方競馬の解体新書

地方競馬の解体新書(第15回・第2部の最終回)|第2部のまとめと、当方の価格モデルの前向き検証の公開方法

第2部(第10〜14回)で測った地方競馬の市場の事実を一枚にまとめます。そのうえで、当方の価格モデルの考え方と、買い目を締切後から発走前までに X へ投稿し、結果を毎日ブログで公開する前向き検証の方法を説明します。
実験ログ

AIで回収率110%を目指す検証(第42回)|回収率125%。では、あと何日買えば「本当に勝っている」と言えるのか【追記あり】

3日間の実弾で回収率125.95%が出ました。喜ぶ前に、その数字が偶然かどうかを判定するのに何レース必要かを計算しました。答えは「見たい差の大きさで、65開催日にも9.6開催日にもなる」でした。券種によっても桁が変わり、単勝は複勝の5倍のレースを要します。勝っている数字より、決着までの距離のほうが運用の役に立ちます。
実験ログ

AIで回収率110%を目指す検証(第41回)|監視は4日間「異常なし」と言い続けていました

自動投票が4日間、1点も馬券を買っていませんでした。監視は毎日「異常なし」と表示していました。原因はクラウドストレージがドライブを一瞬アンマウントしたことで、実行中のプロセスが足元から消えたことでした。障害そのものより、「監視の対象に、いちばん金が動くプロセスだけが入っていなかった」ことが問題でした。
実験ログ

AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第29回)|「取り返せない」と8日間書き続けて、取り返せた

データ収集が8日間壊れていました。そのあいだ記録には「時系列データなので取り返せない」と書き続けていました。取り返せました。しかも回復手段の説明書は、前日に自分で読んで要約まで書いていたものでした。損失を確定させる前に確かめるべきだったことの記録です。
実験ログ

AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第25回)|判定は成功していた。ただ、記録が残っていなかった

何年もかけて貯めるつもりだった記録の、初日の話です。処理は動いていました。判定も成立していました。買い目も出ていました。それでも記録ファイルには一行も残っていませんでした。原因は前日に自分で書いた一行の設定でした。
実験ログ

AIでJRAの回収率110%を目指す検証(第23回)|ルールを守っていたのに、ルールのせいで漏れていた

「検証用に取っておいたデータを、絶対に覗かない」——そう決めて運用規程まで書いていました。しかしその規程どおりに運用すると、毎年かならず覗いてしまう設計になっていました。守っていたのに漏れていた、という話です。